採用情報
be a LIFE SUPPORTER
LIFE SYSTEM
余村 瑠奈
Interview 02
「ありがとう」の言葉を糧に
ご葬儀という大切な場面で
感動を与える仕事に勤しんでいます。
日典ラサ前橋
セレモニーアテンダント
2015年入社
chapter 1
「人に感動を与える仕事」と聞き、
冠婚葬祭の世界に興味を持ちました。
就職活動をしていく中で、株式会社ライフシステムと出会いました。会社説明会に参加し、その中で「うちの会社の仕事は、人に感動を与えることです」というお話を聞き、それまで漠然としていた将来の夢が、「感動を与える人になる」というかたちに具現化されてきました。
そのときは、冠婚葬祭といっても、漠然としたイメージしかありません。まだまだ私の年齢ですとあまり深く考えたことがありませんでした。
なんとなく結婚式のイメージ、なんとなくお葬式のイメージはあるのですが、それはあくまで参列したり、端で見たりというくらいで、いわゆる結婚式やお葬式を作る側、提供する側のイメージはわかりません。そのときに「感動を与える」というコンセプトを伺うことで、俄然この仕事に興味を持ちました。
入社し、葬祭部に配属になりました。それまでは葬儀場ですのでなんとなく暗いイメージもあったんです。ですが、今となっては当たり前のことだと思うのですが、お葬式というそのご家族にとってかけがえのない大切な場面に全力で携わるわけですから、スタッフが暗くては仕事になりません。プロとしてみな一斉にそのご家族のために動き出す。そんな感じです。もちろんご葬儀は厳かですが、事務所内は明るく活気があり、オンとオフがはっきりしています。ミスが許されない仕事ですから、緊張感も相当なものです。
ですが、ご葬儀が終わり、ご葬家様から「ありがとうございました」のお声をいただくとほっとします。達成感があります。ほんとうにこの仕事をしてよかったなと思う瞬間ですね。
chapter 2
ご葬家に寄り添いながら、プロとしての仕事をこなす。
このことで、大きな感動が生まれると思います。
まったくご葬儀のことを知らずにこの世界に入ったので、当然毎日が勉強です。ご葬儀のしきたりや進め方、ご葬家とスタッフの調整、その他さまざまな知識が必要となります。
先輩方に教わり、現場での経験を積み重ねることで、少しずつ自信がもてるようになりました。
ご葬儀の式場には、「想い出コーナー」という故人様の写真や想い出の品などを展示するスペースがあります。ご葬家から写真などをお預かりして、ご葬儀の時のためにお飾りするのですが、私たちスタッフがその空間をまとめて仕上げます。
故人様の想い出の写真を見ることは、存じ上げないご家族であっても、我がことのように感極まります。ですからできる限り想いを込めて、「想い出コーナー」を作り上げています。その方の一生を讃えるためにどうしたらいいかを考えます。葬儀の時に、「想い出コーナー」を見たお客様に「あなたがつくったの? 若いのにしっかりしてるわね」とお褒めいただいた言葉は何よりの宝物です。
「想い出コーナー」作りもそうですが、この仕事をしていて思うことは、そのご葬家にいかに寄り添えるか、ということがとにかく大切だということです。いつもご葬家の立場になって考えることです。ご葬儀は慌ただしい時間の中で行われますが、初心を忘れずこのことだけは守り続けたいと思います。
そして、ただご葬家の立場に立つだけでも、いけないと思います。私たちはご葬儀のプロですから、確実に仕事をこなしていかなければいけません。
いつも落ち着き冷静にしっかりとご葬儀のお手伝いをする。そのプロとして成長するために日々、勉強し仕事に取り組んでいます。
chapter 3
チームワークが何より大切。日典ラサの魅力は、チームとしての連携力。
その中で、自身の成長を実感しています。
入社から数年たち、これから私も先輩としての立場で仕事をする場面が増えてきます。その中で後輩の手本になれるよう努力していきたいと思います。
日典ラサのご葬儀スタッフの魅力はなんといってもチームとしての連携力の強さだと思います。スタッフ一人ひとりが、お互いを信頼し合い、ご葬家のためにいいご葬儀を提供する、この一心で、チームがまとまっています。スタッフそれぞれは男女、年齢、社歴などさまざまです。ですが、それぞれの経験と立場と想いで、一丸となっていることを感じます。社内の雰囲気もいいですから、それもパワーの源ですね。
ご葬儀の仕事は、今後めざす方がますます増えると思います。かつての私のように、どんなことをするのだろうとわからない方も多いと思いますが、ご家族の想いをかなえることで「感動を与える仕事」に興味を持つ方は積極的にめざしていただきたいと思います。
ご葬儀の仕事に関しては、先輩方がやさしく教えてくださいます。あとは皆さんの熱い想いがあれば大丈夫。この会社でお会いできる日をお待ちしています。
one day ある日の1日の流れ
8:00 館内清掃
8:30 朝礼
9:00 リネン交換等
当日のご葬儀の時間により異なりますが、ご葬家ご家族様が宿泊されたお部屋のシーツ交換、ご葬家のお出迎え・導師様のお迎え・会葬者の方々がお越しになった際の対応など。
葬儀後 昼食
昼食後は、式場の掃除・トイレ掃除などを行い、次の日もご葬儀の予定がある場合は準備を行います。
その他、死亡届を出しに行く、想い出コーナーを作成するなど、状況に応じて対応します。
17:15 定時
18:00 (お通夜がある場合)
お通夜後に通夜振舞いがある場合に対応。
式場内の清掃・トイレ掃除して業務終了。
岩佐 浩道
Interview 01
この地域で最も信頼される
冠婚葬祭のパートナーを
めざしています。
株式会社ライフシステム
高崎営業所 所長
2019年入社
余村 瑠奈
Interview 02
「ありがとう」の言葉を糧に
ご葬儀という大切な場面で
感動を与える仕事に勤しんでいます。
日典ラサ前橋
セレモニーアテンダント
2015年入社
吉澤 沙夢羅
Interview 03
現場での経験を糧に
感動をお届けするスタッフを
本社からバックアップしています。
経理部
2016年入社
大島 綾華
Interview 04
お二人の意思が、私たちの意志。
「will」に込められた想いを胸に、
幸せの瞬間をプロデュースします。
マリエールウィル高崎
ウェディングプランナー
篠部 千紘
Interview 05
人生の大切な場面を彩る「花」。
その可能性を広げることができる、
とてもやりがいのある仕事です。
フラワーライフ太田
2022年入社