採用情報
be a LIFE SUPPORTER
LIFE SYSTEM
吉澤 沙夢羅
Interview 03
現場での経験を糧に
感動をお届けするスタッフを
本社からバックアップしています。
経理部
2016年入社
chapter 1
葬儀関係の仕事に興味があり入社。
マリエール、日典ラサで経験を積み、
現在は経理の仕事をしています。
専門学校の卒業前に、内定をいただいていた株式会社ライフシステムの冠婚部門であるマリエール太田で、アルバイトとして数ヶ月勤めました。入社後は、希望の部署であった葬祭部門の日典ラサ太田に配属になりました。
ご葬儀の仕事に興味を持ったきっかけは、3.11の東日本大震災というとても辛い出来事の中で、お亡くなりになった方一人ひとりの旅立ちのお世話をする復元納棺師の方の本を読んだことです。その後、復元納棺師が主人公の映画「おくりびと」をテレビで観て、なんて素敵な仕事なのだろうと思いました。亡くなった方の旅立ちをお手伝いするこの仕事がとても崇高なものに感じ、ますますこのような仕事に就いてみたいと思うようになったんです。
配属先の日典ラサ太田では、セレモニーアテンダントとしてご葬儀のお手伝いをさせていただきました。ご葬儀のマナーや進行など、もちろんわからないことだらけです。はじめは先輩の後について必死にご葬儀のことを学びました。
なにより大切なのは、ご葬家の気持ちになって故人様を送ることです。3.11の東日本大震災や映画「おくりびと」でも感じましたが、人の死と真摯に向き合い続けること、そして仕事として、プロとして故人様をきちんと送るお手伝いをすること。悲しいことではありますが、素晴らしい旅立ちに携わるこの仕事はとても誇らしいものだと思っています。
無事にご葬儀が終わった後、ご遺族の方に「日典ラサさんにお願いしてよかった。ありがとう」というお礼の言葉をいただいた時は、とてもうれしくて、胸がいっぱいになったことを覚えています。
chapter 2
現場での経験を得て、経理課へ。
本社から社内全体を見渡す仕事に就くことで、
この会社の魅力を感じています。
結婚式場のマリエール、葬儀式場の日典ラサ、冠婚部門と葬祭部門両方の現場の経験を経て、本社の経理部に配属になりました。
商業高校の出身ですので、簿記の経験がありました。パソコンもどちらかといえば得意な方でしたので、仕事が変わることの障壁はさほど感じませんでした。経理という仕事に、新たなチャレンジとして自分の可能性を広げてみようと思いました。
経理は会社の金銭を扱うとても重要な仕事です。お金のやりとりをする業務ですからミスが許されません。仕事中はつねに集中が大切です。
とくに年末は、通常の業務に加え、全従業員分の年末調整を行う業務があり、とても忙しくなります。きちんと段取りを組んで、計画的に仕事を進めないと間に合いません。しかもミスをしてはいけない。一つひとつの仕事をきちんとこなしながら、年末調整が無事に終わった時の達成感は、ほんとうにスッキリ、気持ちのいいものです。
本社にいると、会社全体が見えてきます。私はマリエールと日典ラサのどちらの現場も経験していますから、それぞれの苦労や目標をクリアしたときの充実感などがわかります。全社員一人ひとりの努力と熱意でこのライフシステムという会社の一体感ができていることを、本社勤務になってからさらに強く感じるようになりました。
ライフシステムという会社のいいところの一つに、社員旅行をはじめ、ソフトボール大会、ボウリング大会、社内忘年会、ディズニー旅行など、さまざまな社内行事が多いところがあると思います。社内行事が多く開催されることで、なかなかあったり話したりすることのない他の部署の方とも交流ができます。お互いの部署の楽しい話や苦労話を聞くことも勉強になりますね。また、福利厚生で誕生日休暇があり、従業員には毎年誕生日プレゼントが配られます。これも毎年とても楽しみにしています。
chapter 3
冠婚葬祭の知識がまったくない方でも大丈夫。
私たちの仕事は、感動をお届けするとても素敵な仕事です。
社内行事をはじめ、さまざまな福利厚生が用意されている理由は、感動をお届けするというライフシステムという会社に、チームワークが絶対欠かせないということがあると思います。
当たり前ですが、結婚式もお葬式もスタッフの気持ちがバラバラではうまくいきません。お客様に感動をお届けすることができません。チームワークがよいことで素晴らしい連携を発揮し、一体感が生まれる。そのことで素晴らしい感動が生まれるのだと思います。
現在私が所属している経理という仕事もチームワークです。業務に慣れてくると、無意識に小さいミスが出てしまいます。ミスは他のスタッフに迷惑を掛けてしまいますから避けなければいけません。ですからつねに初心を忘れず業務に取り組んで行きたいと思います。
そして仕事を効率的に進めるために、無駄な作業はどんどん省き、必要な業務だけを取り入れるという自らのブラッシュアップも私のテーマです。自らの成長のためにいつも自身の仕事を見つめ直し、成果を上げていきたいと思っています。
私は、まったく冠婚葬祭の知識がない状態でライフシステムに入社しました。入社当初は本当に不安でした。ですが、先輩の皆さんがしっかり仕事を教えてくれ、さまざまな経験をして今日があります。
株式会社ライフシステムへの入社をめざす皆さん。すばらしい結婚式、お葬式をお届けしたい、その想いさえあれば大丈夫です。冠婚葬祭を通して、私と一緒にお客様に感動をお届けしましょう。
one day ある日の1日の流れ
8:30 出社 会社内の掃除
8:45 朝礼
9:00 午前の業務開始(業務内容を確認し、優先順位を決めて仕事を進める)
1日の業務内容を確認し、優先順位を決めて仕事を進めます。
12:00 お昼休憩
13:00 午後の業務開始
15:00くらいになると軽くおやつをつまみつつ、今日の業務を仕上げていきます。
17:00 会社内の掃除
業務が概ね片付いたら、私の部署では掃除は週に一度の当番制。ローテーションで回ってきます。
退社前の掃除は、主に業務中に出たゴミの回収や、給湯室、トイレ、その他汚れの目立つ場所の掃除を行います。
掃除当番ではない日は、次の日に業務がやりやすくなるように何をするか整理をします。
17:30 退社
岩佐 浩道
Interview 01
この地域で最も信頼される
冠婚葬祭のパートナーを
めざしています。
株式会社ライフシステム
高崎営業所 所長
2019年入社
余村 瑠奈
Interview 02
「ありがとう」の言葉を糧に
ご葬儀という大切な場面で
感動を与える仕事に勤しんでいます。
日典ラサ前橋
セレモニーアテンダント
2015年入社
吉澤 沙夢羅
Interview 03
現場での経験を糧に
感動をお届けするスタッフを
本社からバックアップしています。
経理部
2016年入社
大島 綾華
Interview 04
お二人の意思が、私たちの意志。
「will」に込められた想いを胸に、
幸せの瞬間をプロデュースします。
マリエールウィル高崎
ウェディングプランナー
篠部 千紘
Interview 05
人生の大切な場面を彩る「花」。
その可能性を広げることができる、
とてもやりがいのある仕事です。
フラワーライフ太田
2022年入社