採用情報
be a LIFE SUPPORTER
LIFE SYSTEM
篠部 千紘
Interview 05
人生の大切な場面を彩る「花」。
その可能性を広げることができる、
とてもやりがいのある仕事です。
フラワーライフ太田
2022年入社
chapter 1
子どもの頃から花が大好き。
祖母の葬儀の祭壇の花を見て、
この仕事に携わりたい、と思いました。
子どもの頃から花が大好きでした。自分で本を読んだりインターネットで調べたりして勉強していました。ですから社会に出た最初の職場は、花屋さんでした。その後、別の仕事にも就いたのですが、花への興味はずっとありました。いつかはまた花の仕事に携わりたい、その気持ちはずっと失せませんでした。
フラワーライフを選んだのは、祖母のお葬式の時の祭壇の花に感動したからです。悲しみに包まれる中、祭壇に飾られた花々の美しさ。一つずつの花が祖母の人生を美しく讃えている。私の心は、花によってやさしく癒されました。花の持つ可能性を直に感じました。
その時初めて、祭壇の花を作る仕事があることを知りました。ぜひこの仕事に携わってみたいと思いました。
株式会社ライフシステムは、日典ラサとマリエールの会社。私の生活圏である群馬県の東南部から埼玉県の北東部まで広い地域で有名な会社です。大きな会館がいくつもあり、多くの方に選ばれている会社のイメージ。子どもの頃からその存在を知っていました。そして、フラワーライフがこの会社の生花部門であることを知り、ぜひここで働きたいと思いました。
入社してまず感じたことは、地域の方々との交流をとても大切にしている会社だなということです。「愛ゆめ祭」「花まつり」など、日典ラサでは、地域交流フェアと題した大きなイベントを定期的に開催しています。毎回とても多くの皆さまにお越しいただきます。私もその会場で生花販売のお手伝いをさせていただくのですが、お花を買いにいらっしゃる皆さんが口々にお花と日典ラサを褒めてくださいます。「このイベントで花を買うのをいつも楽しみにしているんですよ」とニコニコと話しかけてくれます。地域の皆さまに日典ラサが愛されていることを実感しますね。
chapter 2
想い通りの祭壇が完成した時の感動。
喪主様の「ありがとう」の言葉が
何よりの励みになります。
入社して、最初に教えていただいたのは、生花スタンドのつくり方やフラワーアレンジメントです。先輩から、花の色合わせや花の入れ方をていねいに教えていただきました。そして今は、少しずつですが生花祭壇の制作に参加させてもらっています。
「花が好き」という思いは強いのですが、好きだからといって簡単に作れるものではありません。1本1本の花の色、役割、バランス、コンセプト、そして総合的な華やかさ、美しさ。技術は一つずつていねいに身につけていかなければなりません。はじめは先輩の横でお手伝いをするのに精一杯でしたが、今では少しずつ制作のスピードも上がり、自信もついてきました。
この仕事の素晴らしさは、なんといってもお客様の大切な人生のイベントに、文字通り「花を添える」ことができるということです。お葬式では、故人様の好きだった花、好きだった色を元に、喪主様から故人様への想い、感謝を伝える祭壇をつくる。喪主様から「希望通り、いや想像以上にいいものを作っていただいた。ありがとう」と喜んでいただいた時、本当にやりがいを感じます。
とくに印象に残っているのは、大型葬での祭壇ですね。私が入社して1ヶ月くらいの時に初めて経験したのですが、会場を埋め尽くす花かざりは、一般の葬儀より圧倒的に花の種類も量も多い。とにかくチームワークで無駄なく作り上げなければなりません。時間との闘いもあります。私は入社したばかりでしたので、まだまだスタンドを運んだりなどのアシスタント役でしたが、花に包まれた葬儀会場が完成した時の美しさは、今でも鮮明に覚えています。その達成感にすごく感動しました。
chapter 3
この仕事は本当にやりがいのある仕事。
もっと知識を蓄えて、さまざまなアイデアを活かしていきたい。
まだ入社して1年弱ですが、大まかな仕事の流れや基本的なことはだいたいわかってきました。ですが、ご葬儀はイレギュラーなことも起こります。いかなる状況でも立ち止まらず、臨機応変に対応できなければなりません。そのためにはふだんからお花の知識を蓄えておく必要があります。どんな場面でもあわてず対応する先輩方の仕事ぶりをみると「やっぱりすごいな」と感動します。憧れますね。
今の目標は、「周りのスタッフから安心して仕事をまかせられるようなになる」ことです。これはちょっと難しいかも…、というような場面でも、さまざまなアイデアのストックを活かして対応していきたい。「篠部がいるから大丈夫」という信頼感を得るために努力しています。
この仕事は、お客様の大切なライフイベントにお花のもつ可能性で感動を与える、とてもやりがいのある仕事です。この仕事を選んで、本当によかったと思っています。お花が好きな方はもちろん、どんなことにも前向きに挑戦する気持ちを持っている方は、ぜひフラワーライフに来てください。私たちと一緒にがんばりましょう。
one day ある日の1日の流れ
8:30 出勤 式前の装花のメンテナンス作業
9:00 納品のスタンド生花の制作
式場内や祭壇に飾る供物用スタンド生花を作成します。
11:00 昼食
12:00 式後の装花の片付け、納品
14:00 翌日の納品の準備
15:00 市場から届いた花の水揚げ
16:00 ホームページの「お知らせ」や公式LINEの更新
季節イベントやアレンジ教室開催のお知らせ、月に一度のコラム、季節商品を更新します。
17:15 退社
岩佐 浩道
Interview 01
この地域で最も信頼される
冠婚葬祭のパートナーを
めざしています。
株式会社ライフシステム
高崎営業所 所長
2019年入社
余村 瑠奈
Interview 02
「ありがとう」の言葉を糧に
ご葬儀という大切な場面で
感動を与える仕事に勤しんでいます。
日典ラサ前橋
セレモニーアテンダント
2015年入社
吉澤 沙夢羅
Interview 03
現場での経験を糧に
感動をお届けするスタッフを
本社からバックアップしています。
経理部
2016年入社
大島 綾華
Interview 04
お二人の意思が、私たちの意志。
「will」に込められた想いを胸に、
幸せの瞬間をプロデュースします。
マリエールウィル高崎
ウェディングプランナー
篠部 千紘
Interview 05
人生の大切な場面を彩る「花」。
その可能性を広げることができる、
とてもやりがいのある仕事です。
フラワーライフ太田
2022年入社